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WorKafeの活動の様子をブログ形式で紹介します。

2018年5月13日 座談カフェ 同僚をいたわる一言って大事ね

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2018年5月13日 座談カフェ 同僚をいたわる一言って大事ね

働く皆さーん。ストレスは溜まってますかーー??
オーウ、イエス。
結構、手、挙がってますねぇ。おつかれさまです。(今、心の中で菓子を配ってる)

私もこの通り、あごの辺りにストレス性にきびがブワッと噴出しており、マリリン・モンローを目指す上でも社労士を目指す上でもたいへんな支障となっております。
次回カフェでは、ちらちらっと私のあごの辺り、いかにひどい有り様か、目をやってみてください(私は周辺視野内でその視線を確認するので)。
因みに、ストレスで交感神経が刺激され、緊張状態が続き男性ホルモン過多になると、Uゾーンにきびというのは出てまいります。(※次回カフェで私のあご参照)
わかってんだよ。仕事中。ああ、今、アドレナリン全開だなあ。と。そして17時ダッシュで皮膚科の17時半最終受付へと特攻

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13日は、去る429日のWorKafeメンタルヘルス講座で学んだ内容から考えを深め、職場でメンタルを病む人を出さない方向で、座談カフェを行いました。(講座内容は前回までのブログ参照☆レジュメ残部差し上げられます^^
この日は少人数で、まったり座談会

因みに最近、我がWorKafe世話人会が誇る、ほんとナイスな人柄のあの彼、なんであんな司会進行がうまくなったんでしょうかっ!?^^

~座談は様々な方向へ展開されました~

◇壮年~中高年はとくに、上からも下からもストレッサー(=ストレスを与える要因)がかかり、責任が重くなり苦しむ。生真面目な性格で、あまり自分を追い詰めない。〆切も、本当のデッドラインではない期限で、自身を追い込まない。

◇待遇よりも、業務量よりも、職場の人間関係が一番ダイレクトにメンタルへ影響するのではないだろうか。

◇「官製ワーキングプア」といって、お役所が、法規制の抜け穴である任期付き非正規公務員を量産しているのは、社会が切り込まなければならないひどい問題だ。

◇メンタルヘルス不調を疑うシグナルとして、「寝つきが悪く、朝早く目が覚める」というのが、自分もまさにあった。また、周囲の人の変化で危ないと感じたシグナルとしては、辞める前に、感情が薄くなってきた同僚が何人もいた。「外に出て人と会うのがつらい」と知人が言っていた時期、心配だった。

◇自分の性格も、相手の性格とのすり合わせでストレス要因になることもあるので、あまり自分のせいにしすぎない。仕事で自分と相手の気にしているポイントが全然違うこともある。

◇職場で悩みを打ち明けたくなる人は、仕事への取り組み姿勢が誠実な人、自分と共通点がある人、適当に流さないで気持ちを汲み取って誠実に受け止めてくれる人、雑談で話しかけてくれる人、相手を承認してくれる人。いくらアドバイスが正しくても、正論だけで切り捨て、気持ちを汲み取ってくれない人には相談する気にならない。

◇普段から同僚に何気ない声掛けやいたわりをしていれば、同僚も気持ちを打ち明けやすくなる。

この他、当団体WorKafeの他に、仙台市内の駆け込み寺や相談窓口などでどういったところがあるのかという情報交換もなされました。
まあ、まず、職場で同僚の変化に気づき、声がけできるような自分でいられること、改めて翌営業日から、実践していきまっしょう^^
あとは自分自身も、もうちょっと自己開示して、たまには同僚に愚痴ったっていいじゃない。そしたら相手も、愚痴言いやすくなるんだからさ。

と、いうわけですが。ここまで読んで、まだお時間ある方。終演後のギャラリートークがございます。的なノリでお席に残れる方ですね。(本編より長いですm(_ _)m
同僚をいたわる声掛け、様子伺い。相手はとっても救われます、癒されます^^
しかし
何故私のストレスにきびがこんなにまでなったのか。というお話の後、海外ガールズドラマばりの私の職場ダイアリー。ちょっとおバカな主人公が珍しく友達関係で傷心する回のやつね。現在私のハートはブレイク。

前略 総務である私は、人事異動で繁忙期の5月に、なんと支社(150人弱の規模)まで移転したため、事業開始できるように宅急便やら電話やら産廃処分やら色々環境を整えねばならず、ひどい時にはメールを一行打つ間に3件電話がかかってくるような戦場下で、朝から夕方までずっと心臓の動悸が激しく、夜遅く帰宅して疲れていても、脳がオーバーヒートしているため寝つかれない日々が続きました。

で、その状況を、職場の同僚たち、そしてとくに親しい女性の同僚にも語っており、勿論この同僚も、それは気の毒という顔つきをして傾聴していたわけで。
因みにこの女性、人の幸せな報告などに対して嫌味を言ったりすることが多く、逆に人の悩みを聞くのは好きで、また、ある同僚に「〇〇さんがこういう風にあなたの悪口を言っていた」と余計なことを吹き込んで精神を失調させ退職に追い込んだこともあり、まあ難しい人物なんですけど、プライベートでも度々外出する私の友達ではありました。

この5月、5人しかいない総務部員たちは全速力で仕事しても〆切を落としがちで、ストレスにきびの私の他に、精神性の咳症状が悪化する同僚もいて、総務部内で協議し、会社に人を増やす余裕がないまでも他の部署で手が空いた人員がいたらヘルプしてもらえるよう、総務部長から要請しました。
そして、短時間でもたまに人手を借りることができるようになり、有難くてたまりませんでした。

総務部長からヘルプ要請をした翌々日。
例の親しい女性同僚が、
「総務が手伝ってもらいたい仕事、もう終わりましたか?」
とわざとらしく聞いてきたので(注:ひとつの業務ではなく、恒常的に総務業務を手伝ってほしいという要請内容だったにもかかわらず。)、嫌味だろうからつつがなく受け流そうとしたところ、
「他の部署にやらせてまで早く終わらせないといけない仕事だったら、土日も出たらいいじゃないですか。私たちは忙しいので、土日だったら手伝ってあげられますけど」
と言われ、私の動悸症状を知っている上で、土日も出るようにと言うとは、さすがに人間性を疑いました。
(因みに5月、ご本人は一週間ほど有休消化していたので、余力あり。)

「フレネミー」(フレンドを装ったエネミー)女子という言葉が何年か前に話題となりましたが、私の近況を聞いている時も、心配そうにしているふうを装っていただけだったのかと、では彼女にとって友人たちとはなんなのか、考えがわからなくなり、私は傷心し、心の殻にとじこもっております。
私は貝になりたい。

こんなとき心にしみ入る、隣席の行政書士おっさんの単純明快さよ。
機嫌いい時は機嫌いい顔して、下品なギャグ、飲み会行くため気もそぞろで走って帰る。機嫌悪い時に法的知識を質問すると、めっちゃいらつきながら教えてはくれるけど今俺に話しかけんじゃねえよ”とあからさまに顔面に書いてある。でも教えてくれる。
人間の愛すべき単純明快さ。救われる。
~永遠に定年再雇用されていいのでいつまでも単純明快なままで隣の席にいてください~

あっ。もうすぐ父の日ではないですか。
皆さんのお父さんも、我が臨席おっさんと同じぐらい単純明快かはわかりませんが、皆さんも父の日は心の中で、もしくは表出させて、お父さんに愛を。

というわけで長くなりましたが、67月のカフェ日程告知です☆

610日 13:0016:00  仙台市民活動サポートセンター  研修室3
勉強カフェ「労働基準法・安全衛生法について」
安全衛生法については、工場・機械とか物理的な怪我関係よりも、パワハラだとかメンタル系なところを特に扱います。

624日 13:0016:00  仙台市民活動サポートセンター   研修室2
座談カフェ

78日   13:0016:00   仙台市民活動サポートセンター   研修室3
勉強カフェ「年金の仕組み」

722日 13:0016:00   仙台市民活動サポートセンター   研修室1
座談カフェ

・だれでも自由参加です。初参加の際は事前連絡いただけると幸いです
・初回の参加費は無料です。 初回以降、社会人は月500円です

運営メンバー宛の連絡先は
workafe219@yahoo.co.jp

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プロフィール

WorKafe(ワーカフェ)

仙台で活動する労働者サークルです
労働者、大学生、主婦などが参加しています
HP http://workafe.nomaki.jp/index.html
メール workafe219@yahoo.co.jp
主な活動場所 仙台市市民活動サポートセンター(http://sapo-sen.jp/access/)