みなさん こんばんはm(_ _)m
先日の日曜日に座談カフェを行いました
この日はなんと…
東京で働いている方が座談カフェ参加して下さいました~!!(^^)
この方は、20代の男性労働者で、今の仕事で深刻に悩んでいて、相談する人を探しているところだったそうです
そんなときにWorKafeのHPを見つけて連絡をくださいました
その人は、お店で店員・レジの仕事なのですが、
人手不足の中あれもやれこれもやれと言われて大変だったり、
お客さんが多い時間帯なのに店員が少なくて対応できない、売り上げ伸ばせなかったり、
そして労基法違反もいくつかあったりと、
詳細はもっとヤバいのですが…(でもブログ上はちょっと書けないかなぁ…(-_-;))
WorKafeメンバーのどの人の職場よりも、働くのがツラい職場でした
その東京の人の話を聞いて、みんなで悩みを共有して、意見や助言など飛び交って、
また、今度はメンバーそれぞれの職場の悩みを彼と共有しました。
座談カフェ後、彼からは、
「労働問題は身近なところで起きているんだなと思った。自分みたいに話したくても話せないような人はいる、同じ悩みを抱えた人同士が集まって話すことが解決していくのに大事だと思った」
「人それぞれ、どんな職場で働いていても悩みを抱えているんだなと思った。それをみんなで解決していけるのが大事だと思った。今日来て励みになった」
という感想をいただきました。
彼が仕事で深刻に悩んでいたのが、WorKafeで話悩みを共有することで少し和らいだみたいでした。少しでも彼の力になれたことはとてもうれしいことです。
職場が違っても、
住んでいる地域が違っていて…たとえ仙台と東京とで離れていても、
労働者の抱える悩みは共通していますし、お互いで悩みを話し合えば共感し合えるものです。
そして悩みを共有して所から、今度はお互いに支え合っていけるでしょう
今回それを改めて感じました。
WorKafeにこれからも多くの労働者が集い、1人でも多くの悩みの受け皿となっていき、みんなで悩みを無くしていけたら、と思います