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WorKafeブログ

WorKafeの活動の様子をブログ形式で紹介します。

8月28日 勉強カフェ 労働問題が生まれる仕組み、他

皆さん。こんにちは。
今週は台風で大変でしたね。皆さん、お仕事やご学業に影響はなかったでしょうか。
宮城ではそれほど影響がなかったと思いますが、岩手・北海道では大きな被害が出ているようです。
被害を受けた皆さまが一日でも早く元の生活に戻れるよう、お祈り申し上げます。

さて、28日のカフェでは、新しく1名の方が参加してくださいました。
前回さんかされた方のご友人で、勧められていらっしゃったそうです。ありがとうございます。
新規の方にそれぞれ自己紹介をした後、勉強カフェを行いました。

勉強カフェでは、「労働問題の仕組み」「現在の日本経済と労働者の生活」そして「労働者の体験談」の3つのテーマを、担当するメンバーが発表をしました。

このテーマを取り上げたのはあるきっかけがありました。
WorKafeでは現在企画運営のため、スタッフ3名で助成金の取得を目指す特別チームを作りました。その際に資料、様々な統計やニュースなどを集めました。その作業を進めていくうえで、この資料は勉強カフェに活かせるのではないかというメンバーの意見があり、今回のカフェでの発表に至がつりました。


「労働問題の仕組み」では、社会の仕組みや経済・政治の仕組みを通して労働問題が起こる根本を解説しました。昔から続く経営者と労働者の上下関係や、経営者の利益追求のために労働者が苦しめられている。といったことを解説しました。

「現在の日本経済と労働者の生活」では、統計データを用いて現在の日本の労働者がいかに大変な状況に置かれているかを明らかにしていきました。
正規雇用の所得は、リーマンショック以降大きく減少しました。20年前に比べるとおよそ50万円も下がっているそうです。また、非正規雇用が増加しており、現在では雇用者のおよそ4割が非正規となっています。そして非正規雇用の賃金は正規雇用者のおよそ半分であり、生涯賃金も倍近くの差があります。非正規雇用と正規雇用の格差、そして正規雇用でも年々生活が苦しくなっていることを感じました。

「労働者の体験談」では、労働者の状況を2つ紹介しました。残業代の未払い、壊してしまった会社の物品の弁償、過重な労働など、今の労働者が抱えている深刻な問題を取り扱いました。


ワーカフェでは、参加者の皆様が抱える労働問題をお互いに話し合うと共に、労働問題がどのようなメカニズムで起きるのかという勉強会も行っております。興味のある方は、是非ご参加ください。

次回は9月4日14:00から研修室2で映画の上映会を行います。
「フツーの仕事がしたい」という、トラックドライバーの主人公がユニオンに加盟し職場改善を得るドキュメンタリー映画です。労働組合、労働運動、職場改善がテーマになっています。
皆様、ぜひご参加ください!
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プロフィール

WorKafe(ワーカフェ)

仙台で活動する労働者サークルです
労働者、大学生、主婦などが参加しています
HP http://workafe.nomaki.jp/index.html
メール workafe219@yahoo.co.jp
主な活動場所 仙台市市民活動サポートセンター(http://sapo-sen.jp/access/)