みなさま
最近ブログ更新が滞っていてスイマセン
活動してなかったわけではないのですが…サボってました(-_-;)
11月1日のカフェでは、
はじめに、
メンバーの1人が知人からアパート借りて、実家から出て一人暮らし始めようかどうか考えているという話をしました
他のメンバーから「1人暮らしすると親のありがたみが分かる」、「一方で、自分が家を出ることで、親は自分を子供ではなく1人の人間として見るようになる。そうすると、逆に、深い話を親とできるようになる」
など意見ありました
つぎに、
会議について勉強カフェを行いました
御互いの会社でどんな会議があるか話しあい、どんな会議があると会社は良くなるのかなぁというディスカッションをしました
●Aさんの工場
各部署のリーダーが集まって、生産工程の資料の読み合わせをする会議はある。
でもそれは形だけの会議で、例えば納期が間に合わないような受注があった場合、「それは自分の部署で何とかしろ」というだけで、会議自体も資料を全体で確認するだけで深みのない会議になっている
生産が複数の工程に分かれていて、本来は前工程、後工程での連携が重要のはずだけど、うちの会社では、各部署で何とかするという感じ
●Bさんの工場
労働組合をつくって、会社に対してサービス残業の未払い、法律違反の長時間労働などを改善させた。昇給や賞与についても交渉を行っている
●Cさんの工場
工場の各部署のリーダーが、毎朝始業1時間前にサービス早出残業で集まって、その日や週、月の生産についてなど会議する。リーダーのサービス残業で、うちの会社の無茶苦茶な受注量、短納期はどうにか回っている。
月1の役員含めた会議では、予算達成していない部署はリーダーが役員に吊し上げられる
●Dさんの工場
そもそも会議がない…
●Eさんの会社
各部署のリーダーが会議をやっていて、明確に方針、計画が決まり、それでかっきりやって行くという環境。ただ、末端社員や非正規労働者へのフィードバックなどはない
●Fさんの会社
労働条件改善に関する会議がなかった。バイトに深夜手当でないことを上司が個人的に会社と掛け合ったが、会社からダメと言われて、そこで話はストップした
等々ありました。
話の中で、会社における会議は
(1)会社の業務に関わる会議
(2)労働条件に関わる会議
の2つに大きく分けられ、(2)については、労働組合をつくったりなどして使用者側と労働者側とで対等な立場で会議、交渉をする必要があるだろうと話しました
また、この日のカフェの終盤や、今日の活動では、
次回企画に向けた会議を行いました
次回企画は
労働問題の映画等上映&グループディスカッション
の予定です。
最近は皆で良い題材を調べたり、DVD借りてきてみんなで鑑賞したりしてます
企画内容については、また後日しっかり告知させていただきます~ m(_ _)m